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【ネタバレなし】映画「グッドウィルハンティング」のあらすじと感想

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この記事では、映画「グッド・ウィル・ハンティング」の簡単なあらすじと、映画をみた僕の感想をご紹介します。

できるだけネタバレしないように書いているので、まだ本作品を観ていない方も安心してご覧下さい。

目次

【ネタバレなし】映画「グッドウィルハンティング」のあらすじ

映画「グッド・ウィル・ハンティング」のあらすじを簡単にご紹介します(※ネタバレはありません)。

あらすじ

とあるスラム街に暮らすウィル・ハンティングは、いつも仲間とつるんでケンカばかりしている非行少年。

しかし、本などの内容を瞬時に覚えてしまう天才的な頭脳を持っていました。

彼の才能に惚れ込んだ数学者のランボーは、ウィルを更生させるため様々な心理学者のセラピーを受けさせますが、どれも上手くいきません。

そこでランボーは、彼の学友である心理学者ショーン・マグワイヤに最後の望みを託しました。

【ネタバレなし】映画「グッドウィルハンティング」の感想

僕が映画「グッド・ウィル・ハンティング」をはじめて観たのは、たしか2012年のこと。

本作品は1997年の制作なので、かなりの「後発組」だと思います。

当時の僕は、仕事とか人間関係とかで色々と疲れていたので、「何か心が温まる映画が観たい」ということで、この作品に手を伸ばしました。

新生マット・デイモンと名優ロビン・ウィリアムズの白熱の演技に、大粒の涙を流した記憶があります。

不良青年と心理学者の奇妙な友情物語

このお話は、一人の不良青年と、彼を更生させるべく立ち上がった一人の心理学者の、ちょっと変わった友情物語です。

マット・デイモン演じる青年ウィルは、「100万人に1人」と言われるほどの天才的な頭脳の持ち主。

だけど素行がすこぶる悪くて、ケンカはもちろん、友だちと飲み屋で酒ばかり飲んでる典型的な不良青年です。

「天才だけど不良」な青年ウィルを何とか更生させようと、彼の才能に惚れ込んだ数学者のランボー教授は色んな心理学者のセラピーを受けさせるのですが、心を完全に閉ざしてしまったウィルにはまったく役に立ちません。

そこで白羽の矢が立ったのが、ロビン・ウィリアムズ演じる心理学者のショーン・マグワイヤ教授です。

ウィルは、ショーンのセラピーを通じて徐々に心を開いていき、やがて二人の間には友情が芽生え始めます。

感情をストレートにぶつけるショーン

ショーンのセラピーは、他の心理学者とはかなり違っていて、それは患者であるウィルに対して自身の感情をストレートにぶつける点です。

ネタバレになるので詳細は避けますが、とにかくショーンは、喜怒哀楽すべての感情を惜しげもなくウィルにぶつけます。

普通の心理学者だったら、あまり感情を表に出さないじゃないですか?

感情を出すのはどちらかといえば患者の方で、心理学者が自分の感情をむき出しにしたり、ペラペラと自分の過去を話したりすることはありえないと思います。

だけど「ショーン式セラピー」では、そんな奇妙なことが平気で行われます。

とはいえ、最終的にはそれが功を奏して、ウィルの人格が徐々に正常なものへと変わっていくのですが…。

心に傷を負った、似たものどうし

ウィルとショーンには、実は共通点がありまして、それは二人とも過去に大きな心の傷を負った経験があるという点です。

二人の過去にそれぞれ何があったかは、本作品を観ていただければわかりますが、特にウィルに関しては「そりゃグレても仕方ないよね…」といった内容です。

そして、同じく心に大きな傷を抱えているショーン博士には、ウィルの気持が痛いほどよくわかるんですよね。

本作品のとても有名なセリフに「君は悪くない」というものがありますが、ウィルの気持がわかるショーン教授だからこそ口にした「魂の言葉」なのだと思います。

※下の記事はネタバレを含むのでご注意ください。

自分の感情に正直になること

この映画の大事なテーマの一つだと思っているのが、「自分の感情に正直になることの大切さ」です。

本作品でショーンの「患者」となったウィルは、心を完全に閉ざししてしまった、いわゆる「自分の感情(=本音)から逃げてばかりの人間」として描かれます。

極端にいえば、「疲れてる?」と聞けば「疲れてない」と答え、「愛してる?」と聞けば「愛してない」と答えてしまう「天邪鬼(あまのじゃく)」みたいな人間です。

なんでウィルがそんな風になってしまったかというと、「彼の過去」に問題があったわけですが…。

それはともかく、自分の感情にウソばかりついていると、誰だって疲れちゃいますし、自分のことを嫌いになっても無理はありませんよね。

そんな状況に苦しんでいたウィルを救うのが、他でもないショーン教授です。

彼のセラピーは、一般常識から考えるとありえない内容ですが、映画を観ていただければきっと「今のウィルにはこれしかない」と感じていただけると思います。

【グッドウィルハンティング】あらすじと感想まとめ

今回は、映画「グッド・ウィル・ハンティング」の簡単なあらすじと感想を書きました。

僕を含めて、多くの人にとって「自分の感情に素直になること」というのは、意外と難しいことだと思います。

本音で生きることが、必ずしも自分や周囲にとって正しいとは限らず、社会で生きていく上では自分の本音を曲げなければいけないケースはたくさんあるからです。

しかし、そんなときに大切なのが、家族や友人など「本音で語れる相手」の存在です。

ウィルにはそんな相手がまわりにいなかったため、独りで苦しむことになってしまいました。

しかし、ショーンという「友人」と出会えたおかげで、ウィルは徐々に自分の「本心」を取り戻していくことになります。

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